ものすごく単純に言ってしまえば 電源を入らなきゃ入れなければ 電池はしっかり持ってくれます 電源を切っていても 電池というのは自己放電という現象があるので残念ながら いつかは 電源が入らなくなることがあります そのまま 長く放っとくと ロックがかかって すぐ充電してもすぐには 動かなくなってしまいます 画面スリープに入るタイムを5秒とかにしても電池がすごく 持ってくれるでしょうね ちなみに3時間ほど 画面を入れっぱなしにして使ってると大概の機種は ほぼ 電池がなくなってしまうと思います ただ 交換する時に大容量型の電池というのが 一部の機種に存在しますので それに変えた場合は 4、5時間は持ってくれます すごくハードにヘビーに使う 鬼畜のような オーナーさんは 大容量バッテリーをおすすめします ただ 早めに行ってください ほぼ在庫を持ち合わせておりません うちは 安いのが売りです 安くするためには普通のバッテリーを 使った方がアピールはしやすいです なので 1回 問い合わせて 大容量バッテリーにしてくれと言っていただければ 取り寄せて 交換をさせていただくことができる そんな感じです あと バッテリーリフレッシュも大事なことだと思います バッテリーリフレッシュとは バッテリーを完全に放電させて再び 充電することです バッテリーの劣化や残量表示の誤差によって バッテリーの性能が低下したり 駆動時間が短くなったりする場合に効果があります 方法は次の通りです 1 バッテリーを0%まで使い続ける。2電源が落ちたら3時間以上を放置する。 3充電器で100%まで充電する。4 残量が100%と表示されたら数時間 充電を鬼畜に続ける。 充放電ができる 二次電池の場合は必ず 自己放電が大きいということと 劣化があるということは 運命ですので 変えることができないので 時々は バッテリー フレッシュを してやってください やってる方法がどう考えてもリフレッシュじゃなくて 鬼畜ではないかと思うんですがそれはおそらく 気のせいです。 どうしても 駆動時間が短くて 使いにくくなったなと思ったら 大容量バッテリー というのを一つの手ですし お願いですが 残量を30%以下にして 持ってきていただけたら嬉しいです 作業の前には必ず 画面を 最大に明るくして 一番早く 電池を消耗させる手段で30%まで落としたのを確認してから作業に入ります そうしないと いつもいつも そんなことになるわけではないんですが 時々 電池が 破裂をするようなことがあるそうです まだ実際にそんなことになったことはありません なぜかというと絶対に30%以下にならないと作業をしないからです 大事なお客様の携帯電話が燃えてしまう そういう悲しいことにならないように悲劇を絶対に起こさないように 気をつけて作業にあたりたいと思います。 しかし 電池の高エネルギー 高密度エネルギー 傾向というのはすごいもんがあります 昔はマンガン電池って言って おもちゃを動かすのに使う電池が単一電池っていう大きいのがあったんですが今見なくなっちゃいましたね 何であれが単一電池 のような大きい電池 かっていうと 要は 高 密度 では ないので すぐ使えなくなってしまうからということですね 今はもう 高密度型なのでああいう大きい電池は見なくなりました た マンガン電池のいいところは 最近 見直されて ちらほら出てきてるんですけど 時計の電池として 復活して 出てきてますね 子供の頃は電池とモーターをつないで車を作るのが好きだったので ニッカド 電池が出てきた時には すっごい出力があったので あれはすごいなと喜んだんですが。 残念なことに時計などに入れるとどうしても時間が経つと 液漏れを起こすという弱点があります 液漏れを起こしてしまうと 端子が不足してしまうのでだいたい 使えなくなってしまうということがあります 多いと思います。